尿漏れ予防、対策の運動

尿漏れ(いわゆる軽い失禁)なんてまだそんな年じゃない!と思いますが意外や意外。

以外にも、若い世代でも多くの人があるというデータがあります。


30~79歳 男性614人 女性642人 花王HPより引用

https://www.kao.co.jp/lifei/life/report-16/?intcmp=lifei_rpt10_text_rep16

70代、80代の高齢者の方に起こる症状のように思われますが、

実は40代、50代、60代でも起こっている方は多いようです。

咳やくしゃみをしたときにパンツにしみが・・

トイレにあと1歩で間に合わなかった

キレが悪くなった

「え、まさか、この年で」と、

ショックな気持ちと恥ずかしさで誰にも相談できない方も多いようです。

しかし、上のデータを見る通り、決して珍しい症状ではありません。

尿漏れすると自尊心への低下だけでなく、周囲への匂いの配慮という点でも

ストレスになります。

尿漏れを予防するにはどうしたらよいでしょうか?

まず症状が重いときは医師に相談しましょう。診療科は泌尿器科です。

尿漏れを起こす原因の一つに

骨盤底筋群の働きの低下があります。

女性の身体を横からみた図 青が膀胱と尿道 桃が骨盤底筋を指す

骨盤底筋群とは人間のお腹にある消化器などの大事な臓器を下から

支えている筋肉で排泄の際に活躍している筋肉でもあります。

肥満による腹部の圧迫は骨盤底筋群が伸び緩みやすくなり、

その働きが弱くなります。

骨盤底筋群は水道の蛇口のような役目を担っており、ここが弱くなると出口を抑える力が弱くなるため

膀胱から尿がもれやすくなるのです。

肥満だけでなく妊娠でも同様の事が起こります。

「出産 女性 尿漏れ」の画像検索結果

出産を経験した女性は尿漏れを起こしやすい

また、腹部の手術をした方も骨盤底筋群に影響が出るためか

尿漏れをしやすくなると言われています。

逆に骨盤底筋を鍛えれば、尿漏れが改善予防できるわけです。

なので、自分で骨盤底筋群を鍛えてあげましょう。

(もちろん太りすぎな方はダイエットの方が効果的です)

骨盤底筋群を鍛えるコツは、肛門を締める、尿を我慢するように意識してみましょう。

こちらの動画を見て取り入れてみてください。

なんだか、この運動のり気じゃないな。自分はまだ尿漏れ起こしていないしという方は

スクワットがおすすめ。

「スクワット 画像」の画像検索結果

スクワットは尿漏れ対策の骨盤底筋群を鍛えるだけでなく、

ふとももや、お尻の筋肉を鍛えるので、健康、ダイエット効果も高いのでお勧めですよ。

座りっぱなし、骨盤が歪みやすい現代人は支えとなる筋肉を鍛えて

トイレの事を気にしないで年を重ねましょう。

あそこから黄色い液が。。。

身体に異変が起きた時、話にくい場所てありますよね。

そうです。

泌尿器や乳房、性器などです。

仕事もしているし

医者には行きにくい。

そんなに痛いわけじゃないし、でもいつもと変。

医者に診てもらうのは恥ずかしいし。。

しかし、放っておいて大丈夫なのか?

そんな病気のことについて、今回は一つ学んでいきましょう。

おしっこするところから黄色い液が出たら。。

「こぞう 排尿」の画像検索結果

結論から言うと尿道炎の疑いがあります。

いつもの尿より濃い黄色い液はいわゆる膿で感染兆候を示します。

尿道炎とは。。

日本泌尿器学会のホームページをご参照ください。

https://www.urol.or.jp/public/symptom/16.html

尿道口から膿が出る。ほかに特徴的な症状として

排尿時痛、おしっこをするときに痛みがあります

それ以外は特に症状がないので放っておく方もいますが

まれに奥に感染が広がってしまい、膀胱炎や腎盂腎炎の原因にもなります。

早い段階で泌尿器内科を受診しましょう

受診の際に以下の準備をしておきましょう。

①症状の様子、発生時期、今までかかった病気、飲んでいる薬などを整理しておく。

これは、病院受診の必須事項ですね。

尿道炎の場合、いつ症状がでたのか?液の色などが重要です。

白いさらさらとした液の場合、別な菌の感染が疑われます。

②受診前になるべくトイレで排尿しない。

 内科の時に採血をするように、泌尿器科では尿検査があります。

 尿道炎では細菌の有無ですね。紙コップ半分以下50mlの少量ですが、

 

 受診前に尿を出し切らないようにしましょう。

 尿道炎疑いの場合は、排尿直後の尿を捨てる通常の尿検査とは違い、

 排尿直後の尿をコップに入れる事が大事です。

性行為をいつしたか整理しておく。

 性行為による感染の可能性があるため、医師は以下の事を聞いてきます。

 いつ、どんな行為をしたか。特定のパートナー以外としたのか

 恥ずかしいかもしれませんが正直に言いましょう。

 プライバシーは医師も看護師も守ってくれます。

 大事なのは性行為の相手も感染している可能性があること。

 治療が終わるまでは感染させないためにも双方に認識しておくことが大切だからです。

 感染状態のまま性行為を続けていると男性も女性も不妊の原因にもなるそうですよ。

「セックス 尿道炎」の画像検索結果

 受診後、早く病気を治すためには次のポイントを実行してみてください。

①水分を充分に摂取してトイレに良くいきましょう

 尿路内の細菌を洗い流すためにも、水分をよくとってください。

 ②パートナーも検査を受ける。感染リスクがなくなるまでセックスはしばらく休む

  感染が沈静化せず性行為を続けると双方が感染するリスクがたかまります。

  日頃からコンドームを使用しましょう。

③膿が出なくなったからと言って服薬を辞めない

  抗生物質は出された分、必ず飲み切ってください。

  途中でやめると、薬が効かない菌が発生し悪化する可能性があります。

 ④生活習慣の見直

  睡眠不足や過労、ストレスの蓄積など、免疫力を下げる生活はどの病気でも良くありません。

 自分の身体をいたわっていきましょう。

 恥ずかしくて気になる症状も、医療機関に相談してください

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 みんな、話にしないだけで、悩んでいる方は多く解決されている方も多いのです