脈拍を測ってみよう

自分の脈拍がどのくらいかご存知ですか?

血圧計を使っている方は血圧の値と一緒に脈拍も出てきますね。

血圧計がなくても脈は測れます。

ドラマのシーンでもみた事がありませんか?

刑事や医者が何やら手を添えてますよね。

あの動きが脈拍測定です。

今日は脈拍を測定できるようになりましょう。

1、脈とは

みなさんがこうしてインターネットを使えるのも

今、この瞬間にも心臓が規則正しく動いてくれるからです。

恋をすると心臓がドキドキする。

怖いものを見て心臓がバクバクしたと表現が出るように

心臓は今この瞬間も拍動しているのです。

健康診断で医者が胸の音を聞きますね。

肺だけでなく心臓の音も聴診器で聞いているのです。

心臓の音は心拍と言われドクンドクンと打っています。

その心臓の生み出す音は体中の血管にドクンと伝わっていきます。

心臓から勢いよく送り出された血液は体中の血管を通っていきます。

それが脈です。

脈拍は体の表面に近い血管を指の感覚で測るのです。

この脈拍が触れない。異常ということは

心臓や心臓を調整するホルモン、神経に異常がある可能性を示しているのです。

2、脈拍を実際に測ってみよう

脈拍測定は決して難しい技術でもなんでもありません。

誰でもできますし、誰でも身に着けて使ってほしいです。

いざというとき、自分や周りの人の異変に気付けるスキルです!

一番、一般的な橈骨動脈の測定を学びましょう。

両手の親指側の根本部分に近い腕の部分が橈骨動脈の脈拍が測れるところです。

片方の手の人差し指、中指、薬指をくっつけて少したてます、縦に添わせるように

「脈拍」の画像検索結果

上記の部分に添わせてください。

指が、ドクンドクンと押されているような感じがすると思います。

それが脈拍です。

左手で測ったら、もう片方の右手でも測ってみてください。

脈拍を感じれたら後は時計とにらめっこ。

最短15秒、最長60秒で1分間の脈拍の回数を数えます。

15秒測った場合は4倍かければ1分間の脈拍値になりますね。

このとき脈のドクンという大きさ、そしてリズムが一定かどうかも気にしてみてください。

3、脈拍の正常値、異常は??

脈があったから大丈夫というわけではなく正常値があります。

「脈拍」の画像検索結果

https://nurseful.jp/nursefulshikkanbetsu/emergencies/section_3_04_01/

お子さんは体が小さく心臓も小さく未熟なため、血液を頻回に全身に送り出す

必要があるので、脈拍は多めです。

成人であれば60回・分から100回分の間です。

これより少ない脈を徐脈、多い脈を頻脈と言います。

運動した後や、精神的動揺があった時などは脈が速くなります。

しばらくすると落ち着きます。これは正常な反応です。

しかしたまに、脈拍が一時的に無くなる。脈拍のリズムが不規則(不整脈)

両手で脈拍が違う、脈の大きさが違うなどの場合

別な病気が隠れている可能性があります。

その場合は、循環器内科などに相談してください。

脈拍は重要なのでまた説明したいと思います。

他にも脈が測れる場所や血圧との関係もあるので。。

今回は基本の橈骨動脈測定ができるようになるが目標でした。

参考動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Vbh5x-TV2_k